インラインマークアップ、タイトルリファレンス、リスト、セクション ================================================================== インラインマークアップ(文字の修飾) ----------------------------------- * 斜体にするには次のように **\* (アスタリスク)** で囲みます。 * 文中に入れる場合は、前後に *半角スペース* を入れて下さい。 記述例:: *index.rst* *UTF-8* *サクラエディタ* *メジャーなツール* このように表示されます。 |     *index.rst* |     *UTF-8* |     *サクラエディタ* |     *メジャーなツール* * 太字にするには **\** (アスタリスク×2)** で囲みます。 記述例:: **あふw** **Paper Plane xUI** **内骨格** このように表示されます。 |     **あふw** |     **Paper Plane xUI** |     **内骨格** * リテラルに(そのまま表示)するには **\`` (バッククォート×2)** で囲みます。 記述例:: ``C:\cygwin\bin\vim-nox.exe`` このように表示されます。 ``C:\cygwin\bin\vim-nox.exe`` * Windowsのパス等、エスケープ文字を含む場合に使うといいでしょう。 タイトルリファレンス ---------------------- * 書籍などの説明に使われる記法です。種別を *: セミコロン* で挟み、半角スペースを入れた後に名称を記述します。 記述例:: :ファイラ: あふw :エディタ: Vim :処理系: AutoHotKey :処理系: Python :シェル: nyaos このように表示されます。 :ファイラ: あふw :エディタ: Vim :処理系: AutoHotKey :処理系: Python :シェル: nyaos 番号無しリスト(箇条書き) -------------------------- * 箇条書きにする為には **\* (アスタリスク)** **\- (ハイフン)** **\+ (プラス)** のいずれかを文頭に置きます。 記述例:: * TortoiseHg * TortoiseBzr - Cygwin - gow + xyzzy + Gvim このように表示されます。 * TortoiseHg * TortoiseBzr - Cygwin - gow + xyzzy + Gvim 入れ子にする事もできます。 記述例:: * TortoiseHg * TortoiseBzr * Cygwin * gow * xyzzy * Gvim このように表示されます。 * TortoiseHg * TortoiseBzr * Cygwin * gow * xyzzy * Gvim * インデントの半角スペースの数や、空行などにより表示が変化します。後日また説明します。 番号付きリスト(箇条書き) ------------------------- * 番号付きのリストを使う事もできます。番号には **半角英数** が使えます。 記述例:: 1. Python 2. Mercurial 3. Sphinx 4. Vim このように表示されます。 1. Python 2. Mercurial 3. Sphinx 4. Vim 入れ子にする事もできます。 記述例:: A. Editor i. Vim ii. Emacs iii. SakuraEditor iv. ed B. Filer i. Afxw ii. mfiler4 iii. VimFiler C. Launcher i. CraftLaunch ii. HoeKey iii. Bluewind このように表示されます。 A. Editor i. Vim ii. Emacs iii. SakuraEditor iv. ed B. Filer i. Afxw ii. mfiler4 iii. VimFiler C. Launcher i. CraftLaunch ii. HoeKey iii. Bluewind * 使用するThemeにより、表示は変わります。今回は全て数字になりましたがThemeによっては、アルファベットがそのまま表示されます。 セクション(ブロックの区切り) ----------------------------- * 下記記号をアンダーラインのように使う事によりセクションにする事ができます。 * **\#** * **\*** * **\=** * **\-** * **\^** * **\~** * **\"** 記号を使った順にレベル分けされます。 記述例:: レベル2 ------- レベル3 ~~~~~~~ レベル4 """"""" レベル2 ------- 次のように表示されます。 レベル2 ------- レベル3 ~~~~~~~ レベル4 """"""" レベル2 -------