斜体にするには次のように * (アスタリスク) で囲みます。
記述例:
*index.rst*
*UTF-8*
*サクラエディタ*
*メジャーなツール*
このように表示されます。
太字にするには ** (アスタリスク×2) で囲みます。
記述例:
**あふw**
**Paper Plane xUI**
**内骨格**
このように表示されます。
リテラルに(そのまま表示)するには `` (バッククォート×2) で囲みます。
記述例:
``C:\cygwin\bin\vim-nox.exe``
このように表示されます。
C:\cygwin\bin\vim-nox.exe
書籍などの説明に使われる記法です。種別を : セミコロン で挟み、半角スペースを入れた後に名称を記述します。
記述例:
:ファイラ: あふw
:エディタ: Vim
:処理系: AutoHotKey
:処理系: Python
:シェル: nyaos
このように表示されます。
ファイラ: | あふw |
---|---|
エディタ: | Vim |
処理系: | AutoHotKey |
処理系: | Python |
シェル: | nyaos |
箇条書きにする為には * (アスタリスク) - (ハイフン) + (プラス) のいずれかを文頭に置きます。
記述例:
* TortoiseHg
* TortoiseBzr
- Cygwin
- gow
+ xyzzy
+ Gvim
このように表示されます。
- TortoiseHg
- TortoiseBzr
- Cygwin
- gow
- xyzzy
- Gvim
入れ子にする事もできます。
記述例:
* TortoiseHg
* TortoiseBzr
* Cygwin
* gow
* xyzzy
* Gvim
このように表示されます。
- TortoiseHg
- TortoiseBzr
- Cygwin
- gow
- xyzzy
- Gvim
インデントの半角スペースの数や、空行などにより表示が変化します。後日また説明します。
番号付きのリストを使う事もできます。番号には 半角英数 が使えます。
記述例:
1. Python
2. Mercurial
3. Sphinx
4. Vim
このように表示されます。
- Python
- Mercurial
- Sphinx
- Vim
入れ子にする事もできます。
記述例:
A. Editor
i. Vim
ii. Emacs
iii. SakuraEditor
iv. ed
B. Filer
i. Afxw
ii. mfiler4
iii. VimFiler
C. Launcher
i. CraftLaunch
ii. HoeKey
iii. Bluewind
このように表示されます。
- Editor
- Vim
- Emacs
- SakuraEditor
- ed
- Filer
- Afxw
- mfiler4
- VimFiler
- Launcher
- CraftLaunch
- HoeKey
- Bluewind
使用するThemeにより、表示は変わります。今回は全て数字になりましたがThemeによっては、アルファベットがそのまま表示されます。
記号を使った順にレベル分けされます。
記述例:
レベル2 ------- レベル3 ~~~~~~~ レベル4 """"""" レベル2 -------
次のように表示されます。