10. 待機中の過ごし方について -議事録-
10.1. 概要
- 先日提案した待機者の過ごし方についての打ち合わせ結果
10.2. 決定内容
- 「研修室朝会」の実施
- 1日の始めに、朝会(スタンドアップミーティング)を開く。
- 開始時間
- 1人あたりの持ち時間
- 内容
- その日にやる事の宣言
- 進捗を防げている問題点
- 協力者の募集
- ファシリテータ
- 研修室にいる社内業務をやっている方と、他室勤務の各部部長、課長、営業等で日替わりで担当する
- 社内で過ごしていてお互い、どのような人間か少しでも把握する機会になれば良い
- その他
- 必ず立って実施する
- 詳細を話したい場合は朝会が終わってから該当者同士で話す
- 「研修室夕会」の実施
- 開始時間
- 1人あたりの持ち時間
- 成果発表の形式
- 待機者同士で、その日の成果を資料(スライド等)にしてプロジェクタに映しながら発表をする
- 学習結果の発表なので、1日単位で、その日にやった事や、人に聞きたい事を資料にする
- 質疑応答を必ず実施する
- 技術的な問題点解消だけでなく、コミュニケーションの促進と合わせたシナジーを狙う
- 日報、週報について ※本項目は検討中
- 今まで個別に営業部長にメールで送っていたが、社内サイトへのhtmlのアップロードに変更する
- 待機者にはreSTという簡単なテキストを作ってもらうに留める
- 教育部部長(他、教育委員会)で日報、週報をとりまとめる
- 社内サイトへhtml化しアップロードする
- SphinxというOSSのhtmlを作成するツールを用いる
- 待機者の活動について日報、週報の公開という形で社員全員へ情報共有する
10.3. その他
- 各部長
- マイクロブログ「Yammer」の利用について
- ご意見
- 全社員が使うとなっても共通言語(共通の話題や利用方法の志向)が異なる為、うまく行かないのではないか?
- 社内SNSの失敗例とは違い、比較的気軽に使えるTwitterクローンならば、もう少しうまく行くのではないか?
- 結論
以上