10. 待機中の過ごし方について -議事録-

10.1. 概要

  • 先日提案した待機者の過ごし方についての打ち合わせ結果

10.2. 決定内容

  1. 「研修室朝会」の実施
    • 1日の始めに、朝会(スタンドアップミーティング)を開く。
      • 開始時間
        • 9:40
      • 1人あたりの持ち時間
        • 1分程度
      • 内容
        • その日にやる事の宣言
        • 進捗を防げている問題点
        • 協力者の募集
      • ファシリテータ
        • 研修室にいる社内業務をやっている方と、他室勤務の各部部長、課長、営業等で日替わりで担当する
          • 社内で過ごしていてお互い、どのような人間か少しでも把握する機会になれば良い
      • その他
        • 必ず立って実施する
        • 詳細を話したい場合は朝会が終わってから該当者同士で話す
  2. 「研修室夕会」の実施
    • 開始時間
      • 17:00
    • 1人あたりの持ち時間
      • 質疑応答を含めて5分程度
    • 成果発表の形式
      • 待機者同士で、その日の成果を資料(スライド等)にしてプロジェクタに映しながら発表をする
      • 学習結果の発表なので、1日単位で、その日にやった事や、人に聞きたい事を資料にする
      • 質疑応答を必ず実施する
        • 技術的な問題点解消だけでなく、コミュニケーションの促進と合わせたシナジーを狙う
  3. 日報、週報について ※本項目は検討中
    • 今まで個別に営業部長にメールで送っていたが、社内サイトへのhtmlのアップロードに変更する
      • 待機者にはreSTという簡単なテキストを作ってもらうに留める
      • 教育部部長(他、教育委員会)で日報、週報をとりまとめる
        • 社内サイトへhtml化しアップロードする
        • SphinxというOSSのhtmlを作成するツールを用いる
    • 待機者の活動について日報、週報の公開という形で社員全員へ情報共有する

10.3. その他

  • 各部長
    • 周知お願いします
  • マイクロブログ「Yammer」の利用について
    • ご意見
      • 全社員が使うとなっても共通言語(共通の話題や利用方法の志向)が異なる為、うまく行かないのではないか?
      • 社内SNSの失敗例とは違い、比較的気軽に使えるTwitterクローンならば、もう少しうまく行くのではないか?
    • 結論
      • もうしばらく検討する

以上